文字サイズ

国際的機構

創価学会は192カ国・地域に会員を有し、90の構成団体があります。各組織の会員は、世界共通の「勤行」を日々実践し、各国・地域の文化的多様性を尊重する精神で活動を進めています。

会員

創価学会の会員は日本を含む192カ国・地域に居住しています。日本国内に827万世帯、日本国外に300万人の会員がいます。

北米
中南米
アジア・
オセアニア
ヨーロッパ
アフリカ・
中東
会員数:各“地域”をクリックすると会員数が表示されます。
大陸ごとの会員数:各“地域”をクリックすると会員数が表示されます。
  • シカゴ(アメリカ)で開催された創価学会の座談会
    北米:352,000人 (2021年現在)
  • ブラジルで開催された創価学会の座談会
    中南米: 325,000人 (2021年現在)
  • 座談会で仏法を研鑽するインドのメンバー
    アジア・オセアニア:191万人
    (日本を除く、2021年現在)
  • 座談会に参加するスイスの創価学会メンバー
    欧州:162,000人 (2021年現在)
  • 屋外で開催された座談会(ケニア)
    アフリカ・中東:51,000人 (2021年現在)

「Faces of the Soka Gakkai」動画シリーズ(英語)の「Treasure the Connection」では、世界の創価学会メンバーを紹介しています。こちらからご覧下さい。

会長:原田 稔(はらだ みのる)

創価学会の現会長は、原田稔(1941年〜)。1953年入会。1964年、東京大学経済学部卒業後、創価学会学生部長、青年部長を歴任。その間、「青年と仏法50問50答」を執筆(1976年に第三文明社より出版)。以来、会内で数々の指導的役職を務めた後、創価学会本部事務総長(1984〜2006年)、副理事長(2001~2006年)を経て、2006年に創価学会会長に就任。

創価学会の「三代会長」、牧口常三郎先生、戸田城聖先生、池田大作先生についての詳細はこちら

創価学会会憲と創価学会社会憲章

創価学会会憲は、日蓮大聖人の仏法を広める教団として、最も重要な教義的立場、三代会長の位置づけ、会の目的を明らかにし、会の国際的な運営の基本を規定するものです。創価学会社会憲章は、非暴力と平和の文化に立脚し、教団として社会貢献活動の指針となる規範を明確にしました。